暗号資産・トレードを学ぶ

【投信ブロガー厳選】ファンドオブザイヤー

投資を始めてみたいから、人気のファンドから知りたいの。

投資始めようとする人も、投資中の人も人気のファンドを押さえておくのは重要!

 <ETFや投資信託に投資している人向け>

  • 2021年~2019年で投信ブロガーに人気のファンド
  • 人気ファンドの移り替わり
  • コストとベンチマーク

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2021

順位ファンド名ベンチマーク信託報酬/年 
Fund of the Year 2021
前年1位
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス0.1144%以内
2位
前年2位
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドMSCI コクサイ・インデックス0.1023%以内
3位
前年3位
バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF(VT)FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス経費率0.08%~(証券会社による)
4位
前年9位
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)S&P 5000.0968%以内
5位iFree レバレッジ  NASDAQ100なし(運用方針:NASDAQ100指数の値動きの2倍程度)0.99%
6位
前年7位
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスMSCIコクサイ・インデックス0.1023%以内
7位
前年4位
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドなし(資産配分は株式50%、債券50%。グローバルな8つのインデックスファンドに分散投資)0.57%±0.02%程度
信託財産留保額
0.1%
8位楽天・全米株式インデックス・ファンドCRSP USトータル・マーケット・インデックス
(バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに投資)
0.162%程度
9位たわらノーロード先進国株式MSCIコクサイ・インデックス0.10989%以内
10位SBI・V・全米株式インデックス・ファンドCRSP USトータル・マーケット・インデックス
(バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに投資)
0.0938%程度

上位3位のファンドは2020年、2021年と変わらなかった!コストが低く、先進国や世界に分散投資するファンドは非常に人気が高い。

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020

順位ファンド名ベンチマーク信託報酬/年 
Fund of the Year 2020
前年1位
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス0.1144%以内
2位
前年4位
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドMSCI コクサイ・インデックス0.1023%以内
3位
前年9位
バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF(VT)FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス経費率0.08%~(証券会社による)
4位
前年7位
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドなし(資産配分は株式50%、債券50%。グローバルな8つのインデックスファンドに分散投資)0.57%±0.02%程度
信託財産留保額
0.1%
5位ひふみ投信(ひふみプラス)なし(運用方針:国内外の上場株式)1.078%以内
6位
前年5位
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)なし(資産配分は、国内・先進国・新興国株式、国内・先進国・新興国債券、国内・先進国REITの8つに12.5%ずつ分散投資)0.154%以内
7位
前年3位
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスMSCIコクサイ・インデックス0.1023%以内
8位eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本)0.1144%以内
9位
前年2位
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)S&P 5000.0968%以内
10位農林中金<パートナーズ>長期厳選投資 おおぶねなし(運用方針:①付加価値の高い産業、②圧倒的な競争優位性、③長期的な潮流の3つの基準を満たす「構造的に強靭な企業」に投資)0.99%

投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2019

順位ファンド名ベンチマーク信託報酬/年 
Fund of the Year 2019
前年3位
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス0.1144%以内
2位
前年8位
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)S&P 5000.0968%以内
3位
前年1位
eMAXIS Slim 先進国株式インデックスMSCIコクサイ・インデックス0.1023%以内
4位
前年2位
<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンドMSCIコクサイ・インデックス0.1023%以内
5位
前年5位
eMAXIS Slimバランス(8資産均等型)なし(資産配分は、国内・先進国・新興国株式、国内・先進国・新興国債券、国内・先進国REITの8つに12.5%ずつ分散投資)0.154%以内
6位
前年4位
楽天・全米株式インデックス・ファンドCRSP USトータル・マーケット・インデックス
(バンガード・トータル・ストック・マーケットETFに投資)
0.162%程度
7位
前年6位
セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドなし(資産配分は株式50%、債券50%。グローバルな8つのインデックスファンドに分散投資)0.57%±0.02%程度
信託財産留保額
0.1%
8位グローバル3倍3分法ファンド(1年決算型)なし(資産配分は、国内・先進国・新興国株式に20%ずつ60%、国内・先進国REITに20%ずつ40%、先進国5か国の債券に40%ずつ200%、計300%の投資)0.484%程度
9位
前年7位
バンガード・トータル・ワールド・ストック ETF(VT)FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス経費率0.08%~(証券会社による)
10位SBI・V・S&P500インデックス・ファンド(旧SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド)S&P 500
(バンガード・S&P500ETFに投資)
0.0938%程度

ベンチマークとしている指数については、下記の記事より!

【ダウ】【NASDAQ】【SP500】インデックスファンドと複利効果ファンドと株価指数をわかりやすく解説...

私(yamato)の選択

ネット証券によって購入手数料と、解約時の支払う信託財産留保額が無料な商品が一般化されたと思います。

安い報酬で投資信託に投資でき、運用をしてもらえる時代なので、活用していきたいですね。

ランキングに入ったファンドに投資していれば間違いのないものが大半ですが、レバレッジ商品が2021年で5位にランクインしています。

近年米国経済が著しく成長したので、レバレッジ商品の人気もわかりますが、2022年は厳しい状況が見えています。

投資が投機にならないよう、個人のリスク許容度に合わせて、楽しく投資したいですね。

毎年人気のあるファンドは、つみたてNISAやiDeCoの対象になっているファンドが多いです(ただし、iDeCoは証券会社によって取扱ファンドが異なる)。

NISAやiDeCoをまだ始めていない方は下のリンクもチェックしてみてください。

【つみたてNISA】積立投資のすすめつみたてNISAに関して解説...
【iDeCo】NISAと並ぶ税制優遇iDeCoの制度とつみたてNISAとの違いを解説...
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